住みたい地域や学校区、住宅の種類、広さや間取り、入居したい時期などの希望条件を整理します。 そうすることで希望条件の物件相場が見えてきます。 相場を調べ、預貯金の額や住宅ローンの借入可能額などを確認し、予算の目安をシュミレーションします。 |
希望条件に合った物件を紹介します。希望の物件が見つかったら、実際にモデルルームや現地を見学します。購入したいと思える物件が見つかったら、再度、物件の設備、間取り、周辺環境や、購入条件などを確認します。 |
購入物件が見つかったら、次は不動産会社へ売買の仲介を依頼する場合は、媒介契約を結びます。この契約には、対象となる物件や、仲介業務のサービス内容、不動産会社の仲介手数料などが記載されます。 |
物件探しと並行して、資金計画を具体的に進行していきます。物件の購入資金以外に必要となる諸経費や、住宅ローンの金利、毎月の返済額などについても試算しておきます。 |
購入したい物件と希望条件を決めたら、売り主さまへ購入の申し込みをします。一般的に申し込みは、書面で行います。ご購入の前に住宅ローンの融資が通るか事前審査を行うことも可能ですので、気軽にご相談下さい。 |
担当の宅地建物取引主任者から、購入物件に関する重要事項の説明を受けます。このとき内容をよくご確認頂きご不明な点などございましたら、ご質問下さい。重要事項説明にご納得して頂くと次に売り主様と契約となります。このとき手付金と印鑑が必要となります。 |
金融機関に住宅ローンの、申し込み手続きを行います。住宅ローンは資格条件や購入する物件によってご利用できる種類が決まります。当社ではでは住宅ローンお申し込みのお手続きも代行しておりますので面倒なお手続きは不要です。お気軽にお申し付けください。金融機関と保証会社による審査を受け、申し込み頂いたローンの内容の融資が承認され通知がきたら 融資実行の前に、金融機関との間で契約を締結します。 |
残金決済と引き渡しスケジュールを立てます。残金決済時に、当社スタッフ同席のもと手付金と内金を差し引いた売買代金のすべてを売り主様に支払います。また登記手続きは司法書士が必要書類をお預かりし、責任をもって代行いたします。このとき諸費用や住民票などの書類が必要になります。 |
※不動産物件購入の契約までの流れの一般的な目安となります。条件により順番や、 内容が異なる場合がございます。